R i n g - L o n g - P h o t o s  S o u p S o u p S o u p  G a l l e r y

越えてはいけない一線。越えなくてはいけない一線。

 

人間には、越えてはいけない一線と

越えなくてはいけない一線があります。

 

これは、原理原則の一環です。

 

この記事は、行動を起こしたくても

行動に繋げられない人にとっての

ヒントとして役に立てば

と思っております。

 

越えてはいけない一線。

普段、私たちが生きていて

越えてはいけない一線と言えば

 

たくさん思い当たると思います。

 

信号機の停止線、

線路の踏切など。

 

越えてしまっては

命に危険を及ぼすもの。

 

これらは目に見えており、

信号機によるサインがあるため

実際、越えられにくい工夫がされています。

 

しかし、私たちの生活にある線というものは

目に見えるものばかりではありません。

 

目に見えない線。

俗に言う、「一線を越える」ものとして

例えば、

  • 人を殺める。
  • 犯罪を犯す。
  • 法令を無視。
  • ものを盗む。

のようなものがあります。

 

我々は、自然とこれを

常識として認識しており

守っています。

 

幼いころから、

親や周囲の人から教わってきた、

周囲の人々
周囲の人々

越えてはいけないよ!

という教育のおかげで

今日を迎えることができています。

 

これらの教育なしでは、おそらく

何かの過ちを犯してしまっていたでしょう。

 

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実際に、過ちを犯してしまった場合

法的な制裁を受けることになります。

 

「無知からくる逸脱は、仕方ない。」

なんてことは通用しない世の中です。

 

 

無知とは怖ろしいもの。

 

一般人にとって、法律など

すべてを把握することは難しいですが

自分が関係する

狭い世界程度は、

知っておく必要があるし、

守るべきだと感じています。

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無知への対策としては、やはり

”知る”ということだけですね。

 

 

人間の不安定さ

 

感情、情動、悪習慣、

これらは時に我々の心に

不安定さを投げかけてきます。

 

世に言う「大人」には、

これらを理性において制し

”自己をコントロールする能力”を

求められています。

 

自立するということの大切さ

気持ちの良い人間関係

気持ちの良い社会生活のため

国に生まれた人間すべてが

生まれた瞬間から守るべき物事

これらを意識的に守れてこそ社会に

”自分の足で立つ”

ということなのでしょう。

 

被害に遭う場合

外界からの影響を

受ける場合です。

 

不意な一言にプチっとなって

怒りをあらわにする。

 

つまり、

自分が一線を越えるのではなく、

外界から越えてくる場合も、

もちろんあります。

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人間同士の境界線。

喜怒哀楽あって人間は、人間らしい。

 

とはいえ、誰がどのように

越えてくるか、わかりません。

 

皆さんどうぞ

お気を付けください。

 

正しい感情と理性

いくら怒りを覚えたとしても

先に述べたような、

逸脱した行動につなげない。

セーブすること

それそのものが、

理性。

 

大事なのは、気付き、

立ち止まり、省みること。

怒りそのものは、

正しい感情だと考えます。

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犯罪者には皆なりたくないし、

ならないで居てほしいと願っています。

 

越えなくてはいけない一線

一方、

我々には、

”越えなくてはいけない一線”

というものがあります。

 

実際、越えてはならない一線は

うっかり越えてしまいそうに

なるにも関わらず

越えていかなくちゃいけない一線は、

遥か彼方にあり、

とても越えられそうにありません。

 

普段の我々
普段の我々

「こうすれば、

  きっといいんだろうなー」

と思いながら

目に見える未来にとって必要な行動が

想像できていたとしても、

それを行うための一歩を踏み出せず

足踏みをしてしまい、越えられない。

 

場合によっては、踵を返して

立ち去ってしまったり。

この一線は、しばしば越えて行きにくい。

 

しかし実際、この線を

越えなかった場合、

それが”後悔の種”となってしまいます。

 

 

”あの時、

あの一線を越えることが

できていれば、、、

 

結果は、

違ったものになっていただろう。”

 

と皆さん、一度くらいは

思ったことがある事でしょう。

 

判断

まずは、

その一線は

「越えるべき線か、否か」

ここの判断が重要。

冷静な判断が必要。

 

シンプルな話

シンプルな話ですが、

直観的に、

「越えればいいことがあるぞ!」

「越えなければいけない一線だ!」

と思うことについて、

これは、越えて行くべきことであり、

希望です。

 

大抵の場合

大抵の場合こういうのは、

自分自身が、

しんどそうだな

無理そうだな

と思って尻込みしてしまう

ようなものであることが

多いでしょう。

 

非常にわかりやすいですね。

 

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ありがたい話です。

なんてったって、

”やれば成果が出るもの”が

見えているのですから。

 

マインドの持ち方

腰が重いかもしれないけれど、

やる気がどうしても

湧かないかもしれないけど、、、

 

思い直してください。

こんなラッキーなことはないと。

なんや!簡単やないか!

 

それを、やれば

未来は拓ける。

 

自分のために

「後悔しないように生きる。」

という言葉があるでしょう?

 

自分の人生の傾向を知って、

その対策案を自分で考えて、

試してみる。

結果を求めた時、必ずここに来ます。

 

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これは”誰かのお得”

ではなく

”自分自身のお得”。

 

これに繋がります。

 

まとめ

越えてはいけない一線は越えたがる。

越えなくてはいけない一線は越えたがらない。

 

これらの傾向を丸ごと逆転させる。

単純に入替です。

 

越えてはいけない一線は、越えない。

越えなくてはいけない一線は、越える。

 

当たり前のことを、素直にしてみる。

”純粋にそういうことができる”

ということの

”強さ”を実感してみてください。

 

日々、新しい発見に

つながる事でしょう。

 

皆様のより良い未来に

つながりますように。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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