こんにちは。スープです。
みんな大好き日本刀!!
日本刀(居合刀)選びに困っていませんか??
この記事は、日本刀(居合刀)を選ぶ際の
悩みポイントについて
解説していきたいと思います。
日本刀(居合刀)を選ぶ際の
一助になればと思っております。
- 1 悩みポイント
- 2 私の場合
- 3 選ぶポイント
- 3.1 刀身について
- 3.1.1 刃渡り
- 3.1.2 重量
- 3.1.3 刃文
- 3.1.3.1 直刃(すぐは)
- 3.1.3.2 湾れ(のたれ)
- 3.1.3.3 乱れ(みだれ)
- 3.1.3.4 互の目(ぐのめ)
- 3.1.3.5 五郎入道正宗写し(ごろうにゅうどうまさむねうつし)
- 3.1.3.6 孫六兼元写し(まごろくかねもとうつし)
- 3.1.3.7 菊一文字則宗写し(きくいちもんじのりむねうつし)
- 3.1.3.8 源清麿写し(みなもときよまろうつし)
- 3.1.3.9 藤原国包写し(ふじわらくにかねうつし)
- 3.1.3.10 加州清光写し(かしゅうきよみつ)沖田総司
- 3.1.3.11 水心子正秀写し(すいしんしまさひでうつし)
- 3.1.3.12 姫鶴一文字写し(ひめつるいちもんじうつし)
- 3.1.3.13 千子村正写し(せんごむらまさ/せんじむらまさうつし)
- 3.1.3.14 和泉守兼定写し(いずみのかみかねさだ)
- 3.1.3.15 長曽祢虎徹写し(ながそねこてつうつし)
- 3.1.3.16 津田越前守助広写し(つだえちぜんのかみすけひろうつし)
- 3.1.3.17 鬼神丸国重写し(きじんまるくにざねうつし)
- 3.1.3.18 肥前忠広写し(ひぜんただひろうつし)
- 3.1.3.19 陸奥守吉行写し(むつのかみよしゆきうつし)
- 3.1.3.20 へし切長谷部写し(へしきりはせべうつし)
- 3.1 刀身について
悩みポイント
- 見た目だけで選んでいいの?
- 刀の長さって実際 何センチなの?
- 重いと扱いにくいの?軽いとどうなの?
- 刃文の種類にはどんなものがあるの?
- 各部の名称がわからないんだけど教えて?
- 身長や、体形、手の大きさ、手の長さはどう考慮すればいいの?
- 持つところはどんなのがいいの?
- 刃の部分は長い方がいいの?短い方がいいの?
- コイクチ?なにそれ?
- 重心はどこら辺がいいの?
こんな感じの悩みの解決になればなと思います。
居合道を志す人はもちろん!
日本刀が単純にほしい人もいるはず!
私の場合
最近、居合道の楽しさが高まってきまして、
自分の居合刀を拵え(こしらえ)ようと
日々研究しています。
(現在は刀をお借りしております。)

言ってしまえば、
この刀でもう十分、、、かっこいい。。
と思っているのですが、、
譲っていただこうかしら?
とか考えたり、、
譲っていただけることになりました!
ですが、
やはり自分自身で選んでみたいな!
と思ってみたりしています。
いざ選び始めたら各部材の種類が豊富で、
迷いに迷ってしまっている。と言ったところです。
「拵え」として
すでに拵えられてあるものの中から
選ぼう(ネットで購入を検討)
と思っていたのですが、、、、
道場の先輩が、私のために、
わざわざ刀のカタログを
お店からいただいてきてくれたのです。
そして一言
「たぶん注文来ると思うでー」って
言っておいたからねー。
むふふふふ!
余計な真似を!!
ちっきしょー!!!
とは思わないようにして、
「これも何かのご縁」。と思って、
ありがたくカタログを受け取り
拝見させていただいていると
ワクワクしてしょうがない。
じゃあーりませんか。
なんだかんだで楽しんでおります。(笑)
ブログ記事まで書き始める結果となっております。
選ぶポイント
最優先事項は、何だろう。
と考えた時、
たぶんそれは人それぞれ違うんだと思います。
私の場合、完全にインスピレーションです。直観。
それを言ってはお終いですが、その前に
いくばくかの知識をつけておいていただくのも
一つの手段であります。
自分で無作為に各パーツを選ぶと、
全体のまとまり感が
とれていなかったりするんではないでしょうか?
ササっと決めて、
「なんでもええんよ!」という勢い型の人と、
なかなかどうして、
しっかり組み合わせを考えて、
満足のいく刀に仕上げる熟考型の人と
様々でしょうが、、、
せっかく自分自身の魂の居合を抜くためにも、
魂を込めた一振りにしていきましょうでは
あ~りませんか。
刀身について

イラストだけでもカッコいいですね。
最高です。
たぶん私は、刀が大好きなんでしょう。
私の ”道場の同期の方” はすでに刀を
新しく購入していますが
彼が購入しているのは、
東山堂さんの「西陣」という
セミオーダー形式で注文する刀のようです。
【送料無料】上撰居合刀「西陣」【居合道 居合 居合刀 模造刀】
夜、一緒に寝ているそうです。

すごい愛着ですよね。
それくらい愛着が持てる一振りに仕上げて行くためにも、
どんどん刀について知識を深めてゆきましょう!
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刃渡り
これは、よくニュースでよく聞くやつです。

犯人は”刃渡り”〇〇センチの刃物を使用し
居合町3丁目付近で、、、
っていう感じで使用される、刃の長さです。
日本古来の品物ですので、
m(メートル)cm(センチ)mm(みり)ではなく
尺(しゃく)寸(すん)分(ぶ)で表現されます。
これを尺貫法と呼ぶようです。
一寸 が 3.03cm(センチメートル)
そうです。一寸法師は約3センチの小さな人間です。

そう考えれば ”尺貫法” の概念がわかりやすいかと思います。
1尺は30.3cm(センチメートル)
2尺4寸(にしゃくよんすん)の刀は
2尺 → 30.3 cm × 2 = 60.6 cm
4寸 → 3.03 cm × 4 = 12.12 cm
合計 → 60.6 cm + 12.12 cm = 72.72 cm
72.72cm(2尺4寸) ÷ 3.03cm(1寸) = 24寸
つまり
一寸法師が24人分です。
一寸法師かと。
遠回りしすぎました。
これも尺貫法になじんでもらうためです!
土木関係の人間は大体 m(メートル)が主ですが、
このような精密部材については結局mm(ミリ)を使用しますので
概念としては、上記ではなくて 2.4尺 × 303mm = 727.2 mm
の方が感覚的にわっかりやすいですね。
重量

刀身の長さによって大きく変化し、長ければ重い、短ければ軽い。
- 大体1寸長くなるごとに、20~30グラム重くなる。
その他の要因としては、厚ければ重い、薄ければ軽い。
- 2尺4寸標準で考えると厚口刀身は180グラム程度重くなる。
樋の削り方によって質量の度合いが変化。浅く少なければ重い。深く多ければ軽い。
- 樋を掘ることで60~100グラム軽くなるといった感じでしょう。
- 樋に関しては、深ければ振った時のシュッという音が大きくなるようです。
自分に合った重量というのは、実際何度も振ってみないとわからないのだと思います。
ただし、考えすぎたところで、鍔(つば)などの組み合わせによっては重心含めたバランス等が変化するでしょうし、振りにくいかも?などの感覚的な問題が発生すると予想されます。お店に出向いて、様々なパターンの刀を手に取って振らせてもらうことが、一番良いと考えます。振らせていただけるかどうかは、少し疑問です。
近所に都合よく店舗があるわけもないでしょう。まずは身近な方の刀を振らせていただいて参考値とすることも必要だと考えます。
厳密な話はさておき、最終、感覚的に選んで、あとは、刀と体をなじませてゆくことになるのではないかなと予想しています。私としましては刀のためにさける金銭的余裕がありませんので、限られた予算の中で感覚的に決めていきたいと思います。
納刀の際に長すぎると
難易度が上がりますので
型の美しさ、完成度を考えると、
やはり身体に合わせた適切な長さ
というものがあると考えます。
それを踏まえても
「長さを求めるっ!」て方は
そのスタイル
悪くないと思います。
むしろ好きです。
なぁーーーーがい方が
かっこよく見えちゃいますものね。
ですが2mほどの長さを
想定してみると
わかるそうです。
「納刀できないものは
納刀できない。」
適切な長さは必ず存在する。
とのことです。
刃文
刃の文と書いて、刃文。
”刃に書かれた文章”と考えると、、、
という風に想っちゃうのは私だけでしょうか?
日本刀の魅力の一つとして欠かせない存在。
刀に独特の魅力を与えてくれるものになっております。
初心者の私は、刃文について、何の知識もありませんので今回、ここで知識を深めていければなと考えています。実際手に取って、見たいところですが、なかなか見れないと思いますので画像を見ながら進めていきましょう。
直刃(すぐは)

湾れ(のたれ)

乱れ(みだれ)

互の目(ぐのめ)

五郎入道正宗写し(ごろうにゅうどうまさむねうつし)

孫六兼元写し(まごろくかねもとうつし)

菊一文字則宗写し(きくいちもんじのりむねうつし)

源清麿写し(みなもときよまろうつし)

藤原国包写し(ふじわらくにかねうつし)

加州清光写し(かしゅうきよみつ)沖田総司

水心子正秀写し(すいしんしまさひでうつし)

姫鶴一文字写し(ひめつるいちもんじうつし)

千子村正写し(せんごむらまさ/せんじむらまさうつし)

和泉守兼定写し(いずみのかみかねさだ)

長曽祢虎徹写し(ながそねこてつうつし)

津田越前守助広写し(つだえちぜんのかみすけひろうつし)

鬼神丸国重写し(きじんまるくにざねうつし)

肥前忠広写し(ひぜんただひろうつし)

陸奥守吉行写し(むつのかみよしゆきうつし)

へし切長谷部写し(へしきりはせべうつし)

次の記事「日本刀(居合刀)の選び方②」へ 続きます。
まだ更新していませんので、更新出来次第、リンクしていく予定です。
それまでお付き合いいただければ幸いです。
今日が一番若い日です。
日本刀のように美しく研ぎ澄まされた精神と肉体、目指したいものですね。
日々、心と体のメンテナンスをしていきましょう。
そして、挑戦と学びを忘れないよう生きていきましょう!
ここまで読んでいただけて幸せです。
ありがとうございました。