R i n g - L o n g - P h o t o s  S o u p S o u p S o u p  G a l l e r y

闇を知らないものに光は描けない。

おはようございます。スープです。

いただいた伊藤ハムを細切れにして

かば焼きのたれをかけてどんぶり飯にしました。

おいしかたです。

 

今日のテーマですが、

闇を知らない者に、光は描けない。

これですね。

 

すごく当たり前のことのように感じますが、

何かしらのひらめきを感じませんか?

 

この言葉は、どこかから、引用したわけではなくて、

ひらめいた言葉です。

”闇を知らなければ、光を知れない”

 

闇と光これら二つは、

相反する事象ですが、表裏一体です。

 

闇があるから、光が光たることができる。

何が言いたいか。

言い換えてみれば、

 

””不安を知らなければ、安心を描けない。””

 

全く危険のない世界において、

不安要素が存在しないと仮定して

ひとびとは、安心の中に暮らしているとします。

 

その暮らしは、長い年月をかけて当たり前になりました。

一点の不安もない世界には、同時に安心しか存在しないため

安心という概念がなくなってゆきます。

 

光が光にまみれて、光が光として存在しえない状態です。

ひたすら眩しいですよね。イメージ上は。

 

やはり、引き立て役というものが必要になってきます。

人間の概念は、対比が支えているといっても過言ではありません。

 

実際の人間社会は、見えない不安があふれかえっています。

つまり、私たちは、不安を知る者であります。

 

よって、安心を描ける者となります。

 

”不安という敵を、つぶさに観察”して、その実態を深く知りましょう。

そうすれば、”的確な安心”を描き出すことができるのではないでしょうか。

  

ではまた!

今日もお仕事がんばりましょー!

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