どうも、こんにちは。
書いてみましょう。
ネガティブなことがあった後の、ポジティブな行動。
やるっきゃないでしょ。
動くものは動くし、動かないものは動かない。
それをどうにかしようなんてきっと
おこがましいことなんだ。
という改めての発見、確認をしました。
わかってはいるが、割り切れない問題に関しては
固執してしまうのが人間っちゅうもんですかね。
「人の振り見て我が振り直せ」
と言いますが、
その人の振りを直しに行くのは
やめておきたいところ。
ここがきっと大切なんだ。
その人の振りは、その人にしか治せない。
そして直したいと思う当人だけが治す。
それで良いではないか。
だけど周囲に迷惑だけは、かけてはいけないと思う。
酒癖が悪い人が、それをわかった上で人前で酒を飲むとか
例えばそんなことだと思うんです。
汝、身の程を知れ。
昨日、居合の師匠とお話をさせていただいていた話題にも相当します。
やはり、人間、自分という生物が一体どんな性質をしていて
他者とどう関わるのが正解なのかというのをわきまえておくのが
大切で、「大人」と呼べるのではないでしょうか。
子供時代はわきまえなくたって衝突して、
激突を繰り返して、そうして錬磨していけば
研ぎ澄まされるか、丸くなるかどっちかに落ち着くものだと思います。
と書いて、やっとわかりました。
研ぎ澄まされた方が、他人に迷惑をかけてしまうんだわ。
使い方を間違えて。
迷惑というか、危害を加えるというか。
そんなところなのかもしれません。
使い方を間違えなければきっと、
それは素晴らしい才能や能力と呼ぶべきもの。
包丁の使い方と同じですね。
自分自身、そんなできた人間ではありませんが
他人に迷惑はかけたくないなと、思います。
自分のことは自分でやりたいなと。
そう思います。
昨日の記事にも書きましたが、きちんと、日々忘れるべきは忘れて
忘れてはいけないことは覚えておきたいものです。
「足るを知る。」
「汝、身の程を知れ。」
これらの言葉はきっと死ぬまで
反芻していいものだと思います。
こむづかしい話ではなくて、
次元を超えて、他者への感謝を忘れないで
生きていきたいものですね。
ここまで読んでいただき感謝いたします。
ありがとうございました。
それではまた。