面白さとは。
外から受けるものだけじゃ無い。
面白さってのは本来
内側から湧き出すものだ。
と言う定義に変更すべきだ。
環境や境遇が全て
自分が気にいる
華やかなものだとは限らない。
つらく苦しい局面のほうが
割合としたら多い。
外的要因でしか面白さが
存在しないのだとしたら
なんて他力本願。
自分から発せられる
面白さはないのかっ?
て話になる。
面白さとは、
どんな局面にも存在し
それを見つけ出すことが
出来るかどうかは
本人の感性次第。
ここまでの理解をふまえ
面白い、の追求をしなさい。
たとえば、仮に
自分が置かれた局面を
誰かならどう乗り越えるだろう。
という想像から始めて
彼ならこうする。
あの人ならこうする。
そこで、自分ならどうする。
どんな未来を作れるか
これを想像してゆく。
常に、私、は
どうありたいか
というところに落ち着いてくる。
やりたいやつはやればいい。
やりたくないやつはやらなくていい。
誰がそこに立っていても
何某かの未来はそこに
存在する。
選ぶのも自分だし
選ばないのも自分だ。
選ばないから
来る未来もある。
必ず、何某かの未来へ
繋がっていることは
揺るぎない真実。
焦点があっていないなら
補正すべきだ。
1秒ごとに運命は変わってゆく。
その覚悟。
ここで下す判断によって
全ては変わっていく。
その瞬間、手を抜いたおかげで
成果が上がることだってある。
なぜそうしたいかを考えて
なぜそうしたかを大切にしろ。
劣化か進化かわからなくても
直観と感性を信じろ。
じゃないと、刃はこぼれる。
自分がしたい事を
明確にして
やっていけ。
それがどんなに
無理かもしれないとおもっても
それを絶対にやってやると言って
やってのけたとき
景色は変わる。
そういう経験を積み上げてこそ。
進歩が見えるはずだ。
挑戦しろ。
やりたいなら。
とことんやれ。
面白いと思えることを
出来る様になれ。
周りのせいにして
なにもしないなんて
誰でも出来る事。
自分ならこうする。
示す。
局面を変えるために
必要な事だ。
面白さは、内側から
やってくる。
いちいちぼやく暇があるなら
それをやってのけろ。
人生において、今後
それが基本になってくる。
世界をそう言う風に
作っていけ。