R i n g - L o n g - P h o t o s  S o u p S o u p S o u p  G a l l e r y

いよいよ個展です!

皆様お世話になっております。

リングロングフォト 石神ヨイです。

この度、海南ノビノスにて個展を開催させていただきます。

なぜ、海南ノビノスなのか、というと、ここで以前開催されていた

「二人展」という、杉下さんと山口さんという方々の個展を

拝見させていただいたことから始まっております。

杉下さんは、書道家。

山口さんはフォトグラファー。

お二人ともプロフェッショナルな作品を作る方々で

そのお二人がタッグを組んだ、「二人展」。

山口さんの写真に杉下さんの書がのる。

そして素敵な感動を生む作品たちが展示されておりました。

この個展中、お二人とお話しをさせてもらう機会がありました。

山口さんは同じフォトグラファーの先輩として

色々な話を聞かせてくれている中で、

やると決めてそのために行動する。

という自分へのプレッシャーをかけながら

この個展に間に合わせたとのことでした。

そのほか、どのようにフォトグラファーとしてこれまで

やってきたかなどを語ってくれました。

杉下さんとはその場ではあまりお話できませんでしたが、

ノビノスの中で書道教室をされていたりしておられますので

何度か拝見させていただいたりしました。

お二人を見習うべく、私も個展にチャレンジしようと思い

今回、個展を開催する予定を立てました。

いよいよ、明日から私の「生きるためのアート個展」です。

私の中でこの個展のテーマは、「アートと写真」

それも、「生きるための」

個展をやると決めてからこれまでの期間は約五か月ほど。

「生きるためのアート」とは何か。

ということを自分に問いかけながら、作品と向きあってきました。

作品とは何か。

芸術、アートとは何か。

写真とは何か。

アーティストとは何か。

そういったことを思考しながら過ごす貴重な時間となりました。

今の自分が持てる最高のものを皆さんに見てもらう。

これはとても勇気が必要なことです。

とても苦しかったりします。

そこで、それらの苦しみの中から

感じたことがありました。

「アーティストとは、良さを見いだし、引き出す人のことだ」と。

素材そのもの。

人間そのもの。

被写体そのもの。

雰囲気そのもの。

これらの魅力をいかに見いだし、引き出すか。

それを見いだし、引き出す者のことを

「アーティスト」というのではないかと感じました。

誰が言っていたわけでもない自論ですが、

そういう発見がありました。

そういった意味で、私は、素材と向き合い

それらが引き出してくれと訴えてくるものを

精一杯に引き出そうとチャレンジしました。

「人生は、実験である。」

「人生はチャレンジの連続である。」

そういう精神のもと、ここまで生きてきました。

その活動すべてがアーティストであると

そこには自信をもって言い切れるところがあります。

いよいよ、明日から、個展。

最善を尽くしたいと思います。

今日7月12日の夕方6時から、展示のセッティングに

向かう予定にしています。

ワクワクしてきました。

もちろんドキドキもしています。

初期の構想では、いろんな人とタッグを組んで

作品展示できたらいいなと思っておりましたが

そのようなコミュニケーションが取れず、

結局自分自身の作品で飾ることになりした。

まさに、個展。

ぜひ、ご来場いただき、お友達になってください。

懇願いたします。

展示期間中、新たな活動の宣伝もかねて、在廊させて頂き

様々な人とお話しできればなと思っております。

ノビノスではマルシェも開催されておりますので

マルシェのついでに、生きるためのアート個展をぜひ

見て頂ければなと思っております。

今後も、

「生きるためのアートとは何か。」

それを問い続ける人生にしていきたいなと思っております。

それではまた会場で!

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