SOUPです。
朝活のメリットについて、
実体験をもとに
どんな人が朝活に向いているのか?
というところを探ります。
今までの生活
夜12時に寝て、
朝6時に起きる
という毎日を、送っていました。
とはいえ、きっちり起きれずに
もたもたする毎日。
大抵、二度寝してしまってました。
いくらアラームをセットしていても、
スヌーズ機能を何度も何度も消しながら
「もう少し眠らせてくれー」と現実逃避し
ゴロゴロするばかりで、大体、起きられません。
無駄な時間であり、
マイナスな感情です。
多くの方にとっての朝は、このような状態では
ないでしょうか?私だけ?
習慣を変えました。
夜9時に寝て、
朝4時に起きる
朝に重心をもってきました。
ありえない。
今までの私の感覚では、
そのような活動は、無理でした。
夜はゆっくり自分の時間を
満喫していたかったし
ゆっくりと体を休めたい
と思っていました。
朝活を始める理由
なんで朝活を始めるのかと言いますと、
諸事情あります。
羅列してみましょう。
- 何となく生活を変えたい
- 朝起きを良くしたい
- 人生を変化させたい
- まとまった時間を作りたい
- 勉強、ブログ、家計管理したい
- などなど
恩恵1
めちゃくちゃ、集中力があります。
恩恵2
朝は一番脳が働く。
恩恵3
周囲が静か。家族含めて。
恩恵4
創作や、勉強に向いている時間。
なんともクリエイティブな時間です。
恩恵5
「仕事に行くのが億劫だなー」
「早く準備しなくちゃー」
という毎日が、消滅しました。
発見1
物事を行うには最適な時間がある。
発見2
活動時間帯を少しずらすだけで世界が変わる。
発見3
時間を効率的に使うということを
考えると、活動時間帯をずらすのが最適だった。
継続できるかどうか
継続が難しいのでは?と感じるかもしれませんが
結論から言ってしまえば
「そんなこと言ってられない」というのが「答え」
やる人はやるし、やらない人はやらない。
それだけの事。
私最近思ったんです。
この人生、誰にも任せられないんです。
誰も、私の人生を本気で考えてくれる人、いないんです。
ぼーっとしていて、頭たたかれることはあっても
よしよしヾ(・ω・`)してくれる人、いません。
「君の人生を、よくしてあげるねっ!」
て、他人が何もかも上げ膳据え膳やってくれて、
それを享受するだけの人生って
ありえない。
人生は実験
全力で生きてみたらどうなるか?
そういう実験をしています。
人生は実験だと思ってます。
何度も死にたいと思ったこともありますが
”いつか死んでしまうのだから
生きてるうちは、頑張らんと”
”死にたくなかった
生きていたかった人に対して、
失礼だ。”
とおもいましたし、
どうせなら
”死ぬまで働いてやろう”
と思って働くようにもなりました。
なかなか死にませんでしたが。
感情的にあらぶるよりも
冷静に、効率的に、
自分や、周囲を大切に考える。
こういうことが大切。
これも発見の一つに入れておきたいところです。
やらなくてはいけないことは、
自分がやる以外、誰もしてくれません。
実際に、成果を出している人間が、言うんです。
「やるものは、やる。」
もう、あらがえないですよね。
はあ、これは、真理だわ。
と思いました。
継続が難しい、無理かも?
とかもう、言ってられない。これが答えです。
自分の行いが、結果を生む。
これが真理です。
朝活のメリット
- 睡眠をとる事で昨日一日の疲れが、とれている状態である
- 一日の疲れが残った状態の時間を継続するよりも効率的
- 家族のみんなは寝ていて静か。
- クオリティーの高いプライベート空間&時間を創出できる。
- 睡眠時間を削らず、質を向上させることになる。
- 朝の二度寝問題が解決する。
- 眠気眼スタートの人との差、アドバンテージを得られる。
- 朝日が拝める。
- などなど
朝活に向いている人は?
- 会社員
- 朝起きが悪い人
- 深夜のTV番組に興味がない人
- 小さなお子さんがいる人
- プライベート時間を捻出したいひと
- 朝活を単純にやったことない人
まとめ
いつまでも、なまくら言ってたって
やらないと結果出ません。
やらないという選択肢に対する結果が、今までの人生。
不平不満にあえぐだけなら、
その原因はすべて自分にあります。
選択してきた結果です。
過去は、未来を作りません。
作れるのは、未来だけ。
時間をいかに操るか。
やりたいことに対して、
一日の何割を割いて積み重ねていくか。
行動に見合ったリターンが少ないものはどれか?
今後取り入れたい習慣は何かあるか?
等など、考えるように心がけて生きましょう。
大事なのは
どんな未来を思い描くか。
念が強ければ、強いほどその未来に近づく。
未来を作って行ける実感を抱けるまで
強い念で未来を明確に思い描く。
知らないということを知り、認める。
そうすれば、未来さえも思い描けない
自分の知識の無さに気づいて
勉強し始めることができるし
努力しようと思えるはず。
時間は有限。
どのように使うか。
何割使うか。
ただそれだけの違いが、大きな差を生む。
定時になりましたので終わりたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
ではまた!