はいこんにちは!SOUPです。
先日、友人が主催したライブイベントを観に行ってまいりました。
私にとって主催者の彼は、幼少期からの親友です。
彼は、昔から超がつくほど信頼している仲間であり、今後も、地球が滅びようと友達である自信があります。彼は、どんな人にも好かれ、愛される方であり、見習うべき存在です。尊敬しています。
今回のイベントでの彼の態度、発言、などを間近で見て聞いて、彼のさらなる成長ぶりを感じました。なんとも幸せな気分になりました。見習いたいものです。
今日は、愛される人間ってどんな人間?っていうテーマに関して、研究していきたいなと思います。
彼のように、人に愛されてしまう人とそうでない人というのは、どこに違いがあるのか?
このテーマに沿って検証していきたいと思います。
マインドセット
今日のテーマは、愛される人間と愛されない人間との間にはどんな違いがあるのかを検証しながら、愛される人間はどんなマインドセットになっているのか探っていきたいと思います。
簡単な話、そもそも心の持ち方が違うんじゃないか?って話です。
マインドセットの部分を知って、今後の生活に活かすことができればなと思います。
嫌われる人間
まず、愛され方を知らない人間にとって、愛される人間がどんなマインドで暮らしているかなんてことは想像できない内容になるはずですので、まずは、嫌われる人間が、どんなマインドセットで生きているかをササっと見ていくことにしましょう。
嫌われる人間のマインドセット(例) 朝~ ・朝はテンションが上がらない。 ・やる気がしない。 ・できればやりたくない。 ・できれば学校や仕事に行きたくない。 ・なぜみんな、のうのうと生きているのだろうか?と考える。 ・「面倒くさい」があたまをよぎる。 ・自分だけ良ければあとはなんでもよい。 ・自分の好きなことだけできればよい。 ※これらはあくまで偏った一例です。
羅列しているだけですが、気持ちが暗くなってきます。
こんな状態で生きて行っても何もいい事なんて起こらない気がしてまいりました。特徴としては、他力本願な内容となっています。原因が自分の外側にあり、自分自身は人に愛されて当然なんだ。なぜ、人は、わたしを愛さないのだろう?という感覚で、愛されるべきだと思ってはばかりません。誰しもが少しは、抱くものではないでしょうか?
愛される人間
みんなに愛される人間は、みんなに愛されるべくして、愛されています。これは、表面的な取り繕いで何とかなるようなものではありません。心の奥底にあるものが、表に現れにじみ出てくるのは、間違いありません。そんな、彼ら、愛される人間は、一体どのようにマインドセットして普段の生活を生きているのでしょうか?嫌われる人間の例に対応した形にして羅列してみましょう。
愛される人間のマインドセット(例)
朝~
・朝からテンションがあがりそう。
・やる気が満ちている。
・できるだけやりたい。
・やるべき勉強や仕事をきっちりこなしたい。
・普通の毎日がやってくることがうれしい。
・「楽しいのでは!?」が頭をよぎる。
・「〇〇さん大丈夫かなあ?」と気遣う。
・楽しい事をみんなで共有していい時間を作りたい。
なんか、書いていてすがすがしい気持ちになってきます。
自分自身をコントロールしようとしているのが伺えます。献身的な側面も垣間見えます。日々に感謝しているようにも捉えることができます。実際こんな風に思って生きている人というのは、多くはないはずですが、例えばこういうマインドの方がいたとして、それに加えて、全く嫌みがなかったら、愛してしまいそうですよね。
例外として、そもそも愛されている人間が嫌い、愛されている奴が憎い、という人もいるので、すべての人にとって100%愛される人間は、なかなか存在しないと思います。実際、妬まれる対象になってしまいがちです。人間の価値観の違いによっては、今回の記事の意味合いを真逆に読んでいただくのも一つかもしれません。愛する部分や人間的価値は、見る人によって、大きく違います。今回は、あくまで一般的と称した、私の主観による見解にならざるを得ませんので、一つの考え方と説明の形と捉えていただくのがよろしいかと思います。
どうすれば、愛されるのか?
愛情に飢えている人は、どうしても、求めがちです。渇望する気持ちは時に、威圧的にとらえられることもあります。人間、心の余裕ってものが必要ですよね。
ほしいほしい、くれくれ、になってしまっていては、人は遠ざかっていく一方です。
また、「私には関係ないし」「あそこでなんかやってるね」と無関心な態度をとり、一線を引くばかりでなく、少しの軽蔑を感じさせてしまうような態度というのにも、同調する人はいるかもしれませんが、好転することがない気質の態度のため、最終的には人を遠ざけ、孤独へ導くものとなります。
俗世間では、そういった状況は多く見られますし、そうすることで、一時的に同調し合う人たちの連帯感というものは発生します。同調せざるを得ない人もいることでしょう。結局、我々は、そういった日々の感情や、人間関係というものに、喜び、疲弊し、生きています。そうなると、疲弊するような感情というのは、可能な限り減らしておく方が効率が良いと考えます。
「人間関係でつかれた・・・」
「人間関係って難しいよね?。」
というのは本当によく聞く話です。どうにか、快く生きていけないものでしょうか?
どうすれば愛されるのでしょうか?
どうすれば幸福度は増すのでしょうか?
幸福と幸福度
幸福という言葉について、まずは考えていきましょう。嫌われる人間は、「幸福」という言葉におそらく縁がありません。ほぼ関係のない世界に生きているというところがポイントです。
逆に、愛される人間は、「幸福」という言葉と密接なお付き合いをしています。「幸福」は、「幸福」について考える者のところにやってきやすい性質をもっています。
引き寄せの法則という言葉を聞いたことがあると思いますが、ここも例外ではありません。
幸福について考え、幸福のために取り組む姿勢がある人は幸福を呼ぶし、不幸ばかりに目が行き、他人や環境のダメなところを探しまわっていれば、不幸を呼ぶし。
基本的なマインドセットによる、両者の違いというのが徐々にみえてまいりました。
次に、幸福度について考えます。幸福度という言葉は、幸福についてよく考える人間がよく使う言葉となります。幸福についての尺度を図っているということになります。
一つ一つの物事や、自分が行う行動に対して、それは、幸福度が高いのか?、低いのかを考えます。あの人や、周囲にとって、その物事や行動は、幸福度が高いのだろうか?と考え判断しようとします。そして幸福度の高いものを選ぼうとします。
この行動はまさに、自分への思いやりであり、周囲への思いやりなのです。
愛される人間になるためには、幸福について考え、幸福度を見極め、判断し、行動していくということが必要になってきます。
まとめ
愛される人間と、嫌われる人間について考えてきましたが、あんまり長ーくなってきましてので、いったんここで終わりたいと思います。
今後、「愛される人間ってどんな人間?」もシリーズ化して、より深めていければよいかなと思います。
まとめとして、あなた自身の中にある、「愛される人間はこうするんだろうなー」という自分の声にしたがって、愛される人間のマインドセットを心がけて実践し、生活に挑んでみてはいかがでしょうか?
私自身も色々と取り組んでいる最中です。がんばりましょう!
何よりも、皆さんと一緒に人生を楽しく生きていきたいなと考えております。生きていられるのは後少し。ほんの数十年にすぎません。みんな死んでゆきます。それらを真剣に考えた時、どうしても喧嘩したり、いがみ合ったりしたいとは思えません。今よりももっと、よい方向へ、可能性を拡げる方向に意識が向かいます。より良い関係をできるだけ長く感じていけたらな。そういう風に想います。
ではまた!!
最後まで完読いただきありがとうございました。 今後も実体験から学び、人生にフルコミットしていきたいと思います。 追い求める人生のあるべき姿。 こればかりは自分自身しか見つけられない。 何か参考になったことがあれば幸いです。 今日が人生において一番若い日。 より良い関係をできるだけ長く感じて幸福度を高めよーーーー!!